I-1 RF・アナログ回路技術
1. 目的
情報、通信、制御の高度化のための、微細MOSを用いた高周波・アナログ回路技術の確立

[学術的意義]
1.電磁界解析とデバイス解析を統合して、MOS,線路,アンテナの設計法構築
2.数10GHz領域におけるアナデジ混載システムの雑音解析と低減技術
3.極微小アナログ情報処理回路技術(デバイス雑音を抑圧、低電圧動作)

[独創性]
三次元実装チップ間やサブシステム間における無線・光通信のインタフェース回路のプログラム化。