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業績まとめ

研究成果 トップ
報告書(2004年6月版)
COE拠点形成と研究成果の概要
業績リスト


21世紀COEプログラムの始まった2002年から現在(2004年5月末)までの、本COEグループの業績(ジャーナル論文、国際会議発表、招待講演、特許出願、受賞)を上のグラフおよび表に示す。
2003年は、上記のトータル件数は2002年に比べ約10%増加した。内訳を見ると、ジャーナル論文と招待論文の数が、それぞれ20%、50%減少したが、国際会議発表件数は10%増加した。特に、特許申請件数は2002年に比べ3倍と大きく増加している。また受賞も70%増加した。2004年は、まだ5ヶ月しか経過していないが、すでにジャーナル論文および招待講演の数は、昨年と同じ件数に達しており、2004年は昨年の倍程度の件数が見込まれる。国際会議発表および特許申請件数は昨年と同程度が見込まれる。
以上、本研究グループの業績は順調に増加しており、本21世紀COEプログラム「テラビット情報ナノエレクトロニクス」研究拠点作りが着実に進捗していることが覗える。